【作業日報】フルートのヘッドコルク交換
2020/03/14
前回の作業日報ではタンポ交換についてご紹介しましたね。
木管楽器はタンポがたくさん使われているので、タンポ交換は必ずついてまわるものです。
しかし、タンポ以外にも交換の必要がある消耗部品があります。
本日はフルートに使われているヘッドコルクの交換の紹介です。
ヘッドコルクってどこに使われているの…?と思われる方もいらっしゃると思います。
外から見ても分からないのですが、ヘッドコルクは頭部管の中に入ってます。
(写真:丸印の部分です)
反射板とヘッドコルクによって息が漏れないようにしっかりと蓋をしています。
しかし、このヘッドコルクは常に圧縮されているのでどんどん小さく硬くなっていきます。
(写真:上が小さくなったコルク、下が新しいコルク)
そして最終的には位置がズレたり、息漏れを起こしたり。
そうなると音程が取りにくくなったり、鳴りが悪くなったりと楽器のコンディションに大きな影響を与えます….
ヘッドコルクの締め具合によって響き具合も変わります。
もう1年以上交換していないという方はぜひ交換してみると良いですよ🎵
楽器の故障、メンテナンス、修理、お掃除etc...
お困り事は愛知県江南市にありますオトポルトまでご相談くださいm(_ _)m
【作業日報】バスクラリネットのタンポ交換
2020/03/07
こんにちは。
ホームページをご覧くださりありがとうございます。
今後「作業日報」という形で、私の作業の一部を発信していきたいと思います。こういった記事読むことで、皆様の楽器の健康について考えていただくきっかけになれば良いなと思います。
今回はバスクラリネットのタンポ交換です。
写真を見てもらえれば分かりやすいのですが、
新しいタンポと悪くなったタンポの違いを見てみてください。
もともとは同じ色、同じサイズだったんですけどね…
管楽器を演奏すると水分がたまりますが、タンポがその水分を吸って乾いて吸って乾いてを繰り返してミイラ化してしまっています。
(にしても、ここまで黒く硬くなるのは本当に重症です。)
タンポが硬くなれば管体の孔(トーンホール)を上手く塞ぐことが出来ず、息漏れを起こしてしまい音が出にくくなったり、切り替わりが悪くなったり、音色が悪くなったりします。
柔軟性がなくなっているので表面の皮も破れやすくなります。
交換して調整することで吹奏感、音色ともに改善されました!
このタンポの寿命は練習時間によっても変わりますが、何よりもお手入れが大切です。
劣化させないようにしっかりお手入れしてあげてくださいね。
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【出張/イベント】shiann.にて無料調整会を開催
2020/01/20
北名古屋市にあります「shiann.」さんにて無料調整会を開催致しますっ!
「shiann.」さんのホームページにてご案内↓
【https://shiann-music.com/repair-event/】
shiann.の店主やまじさんは非常にアクティブな方で、
音楽活動も含め幅広い活動をしていると思ったら、
ついに楽器用品店をオープン!
彼女が高校生の頃からの付き合いなのですが、
まさかここまでやるとはっ.....!
ホームページを見てもらえれば彼女のやりたいことが伝わるかな。。。
ぜひ隅々まで読んであげてください。
そんな彼女を応援するべく、今回は調整会を開催です!
これからshiann.さんとコラボして何か楽しいこと出来たらいいな!